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TATTOO<刺青>あり 

のっけから古くてすみませんが、昔そういう映画があったんです。気になるかたはググってください。

通っているヨガのスタジオは、タトゥー禁止ということになっている。私はピアスの穴はいっぱいあるがタトゥーはない。アレは、私のような見てくれの人間にはとうてい似合わないアクセサリーである。けれど、一応入会時の注意事項として説明を受けた。
ときどき、スタッフにテープを渡されて注意されている人を見たことがある。が、一方で、小さくてそれほど目立たないとはいえ、そのままにしている人も、同じぐらいの頻度で見かける。で、私が言いたいのは、徹底できないことを禁止事項にしちゃう意味についてである。なんなら会員カードに情報として載せといて、チェックインするときに「あ、この人は『あり』ですね」とテープを渡しちゃうとか、禁止するなら「ちゃんと」、「徹頭徹尾」禁止にする、ってのをしてほしいわけ。タトゥーってのは外せるピアスと違って、当然ながら一回入れたら常にそこにあるわけで、こないだはチェックされたから隠したけど、今日は気づかれてないみたいだからいいか、ってことにならないと思うのだ。
イヤなのはタトゥーではなく、会員の規約に「タトゥー(シールも含む)は禁止します」って謳ってるくせに、それをちゃんと遂行しない運営サイドの姿勢。「シールも含む」ってことは「ヘナアートも含む」ってことかと解釈されるが、そこまでキビシーこと言っちゃってるのに、チェック甘いなんて、たいして深い考えもなく規約作ったんですか?ってツッコミどころがあるのが、なんともイヤなんである。
銭湯なんかでもキビシーこと書いてるけれど、個人的には別に隠さなくたっていいと思っている。なんなんですかねあの「なんかよく説明できないけど慣習的に」みたいな。そんなこんなで、ヨガで汗だくになりながらモヤモヤしている今日このごろなのである。
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ツッコみづらい件 

ボケかツッコミかと訊かれたら、間違いなくツッコミである。
ヒトの間違いや誤解に関して、わりと容赦なく指摘するほうだと思う。最近では、ウチの常連・猫バカS子が「それ、もっとちょうだい!もっとツッコんで!」と言うほどだ。それを、相方が傍でニマニマ眺めているのが最近の週末の風景である。けれど、あたりまえのことだが、それは彼女が相手だからできるツッコミである。
彼女は、私たちの行きつけの店で働いていた人である。6年ほど通ったその店はなくなってしまったが、猫好きで、飲み食いも好きで、ウチに通ううちに、今では出来の悪い妹みたいになっている。箱に入れてたいせつに育てられた人さまの娘に「出来の悪い」もないが、たいせつに育てられすぎて意外と世間知らずなところがあるのだ。
ところで、ちくわは、彼女が送ってきた写真がきっかけでウチの末っ子になった。当時父上が入院中で、見舞い帰りにウチに来ては病人のわがままに怒ったり、弱っていく様子にヘコんだりしていた。次に来たとき、写真のチビ猫が「ジャーン!」といたら、どんなに喜ぶだろう。というわけで連れてきたのである。ちょうどそのころ、なるとが夏バテで体調を崩していたので、来るなり「手の消毒してね」と言われたS子は、「え、…なる君そんなに悪いの?」と恐る恐る入ってきた。そこに、見覚えのあるチビ猫がいたのである!キャーなにコレ!サプライズは大成功。今ではちくわに「あたしが生みの親だよ」と言っているが、悲しいかなあまりなついているとは言えない。生みの母より育ての母の私にベッタリである。まあちくわは仔猫のときからクールな子で、なにごとにもいちいち熱すぎるなるととは好対照だ。ちなみに相方にも、常に「おじさん、また来たの?もしかしてオレの母ちゃんのこと好きなの?ところでいつ帰るの?」みたいなつれない態度である。
残念ながら、ほどなくしてS子の父上は亡くなられた。母上はその数年前に他界されており、そういうのもあって、ウチは(親代わりと言うのもおこがましいので)兄や姉のような感じになっているかもしれない。

少々、前置きが長くなったが、彼女がほしがるツッコミというのは、主に世間知らずや(ホントになーんも知らない)無知から期せずして起きるボケに対するものである。この場合は、それはもう容赦なくツッコむ。「いい年してそんなことも知らんのかまったく!」的な。
で、彼女にツッコんだあとに思い出すのが、「私がどうしてもツッコめなかったこと」である。
高校時代の同級生が、「場末」のことを「ばまつ」と言っていた。彼女は工業高校の同性の同級生という貴重な友人で、私に『成り上がり』と文化屋雑貨店とYMOを教えてくれた人だった。成績はそこそこだったがクレバーな女子である。でも、なぜか「ばまつ」と言う。必ず言う。お互い本好きで、ジャンルは違うがいつも読んだ本の話などして盛り上がっていた。なので、最初に彼女の口から「ばまつ」という音を聞いたときは、「あ、コレは『ばすえ』のことね」と脳内で変換したが、私が最初の「ばまつ」のときに最近の調子で「ソレ、『ばすえ』な!」とツッコまなかったばっかりに、彼女はその後も「ばまつ」と言い続け、私はずっとモヤモヤしながらいたのである。今の自分の日常会話の中に「場末」という単語がどれほど出てくるかわからないが、当時結構モヤモヤしていた記憶が鮮明なのは、ふたりともサブカル好きだったので頻出単語だったのかもしれない。けれど、ツッコミはしなかったにせよ、その後会話の中で私が場末について言うときは、むしろ強調気味に「ばすえ」と言っていたつもりなのである。彼女は50過ぎた今でも「ばまつ」と言ってるだろうか。
もうひとつあるのだけれどここには書かない。聞き間違いかと思ってスルーしていたのだけれど、メールやLINEなどでハッキリ書いてあるので「…やっぱり」と納得した次第。

以前も書いたが、相方が、打ち合わせで「ハロゲン」(この場合は照明の話)のことをずーっと「ハゲロン」って言ってた人がいて困った、という嘘みたいなホントの話をしてくれた。ベタすぎるよ、と大笑いしたが、その場にいる人の苦痛、さらに、正しくは「ハロゲン」なのだと知ったときの当のご本人の気持ちはいかばかりか…けれどそういう人に限って、せっかくほかの人がちゃんと「ハロゲン」と言っているのを聞いていないのだ。もし、文字で目にする機会があったとしても、脳内では「ハゲロン」と変換し続けているので、もしかしたら今でも気づいていないかもしれない。
なんだかな。

そう考えるとツッコミってのは、ちょっと「上から」で、ちょっと「イジワル」ってことにもつながりますかね。だから、自分と同じレベルと認識している、あるいは「自分より物知り」と思ってた人が犯す言い間違いや勘違いは、どうにもツッコミづらい。ヘンに、「もしかしてアタチのほうが間違ってるのかも…」なんて思っちゃったりしてね。なんだか、よく考えたらヤラシー話なんですけれども。
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